• ホーム
  • 中古マンションを購入する流れと選ぶコツ

中古マンションを購入する流れと選ぶコツ

人口減少社会の到来で必ずしも新築住宅にこだわりを持つ方は減少し、中古マンション市場の活性化が見込まれています。
購入後にリフォームやリノベーションなどを想定して購入する方も増加しているので、中古マンションも有力なマイホームの選択肢です。
そこで中古マンションの選び方や、資金計画の前提になるローン審査の流れなどについてご紹介しましょう。

最初に着手するべきなのは、物件探しのための情報収集と資金計画になります。
自分の年収や支出・年齢などを踏まえて、だいたいの予算を算出して購入できる物件の条件をもとに、検索していくと効率的です。
ローン審査ではいくらの金額のローンを設定するのかも、重要な審査対象になります。

住宅ローンの借入限度額は年収の5-6倍程度とされています。
これに手持ちの貯金などを加えたものが、予算の概要になるわけです。

物件探しは不動産会社のサイトやネット上で情報を検索できる物件の検索サイトなどを活用して行います。
購入したい中古マンションが決まったら、購入希望申込書を提出することになります。
相場額などが不明のときは不動産会社に問い合わせるなども一つの方法です。
相場額などを踏まえた価格交渉は、この申込書を提供して初めて可能になります。
売主との交渉が終わり、意思の合致があれば売買契約を締結することになります。

同時並行で金融機関にローンの申込みを行い審査を通過する必要があります。
ローン審査では物件に十分な担保価値があるか、完済できる健康状態かなどが重視されます。
審査期間は2週間から1月程度です。
融資の実行が確定したら、売買契約の決裁と引渡しが行なわれます。
決裁時には固定資産税などの税金の清算なども同時に行いつつ、買主の口座から売主の口座に代金が入金されて、決裁が終了するという流れになります。

所有権移転登記や抵当権設定登記なども実行されるので司法書士が立ち会うのが一般的です。
登記名義を変えるなどのときには、登録免許税という税金を収入印紙で納入することになるので、その金額や司法書士への手数料が加算されることになるわけです。

中古マンションの選び方では、リノベーションなどでも解消できない点を重点的に確認するのがポイントです。
代表的な要素には耐震性能や物件の管理状態、周辺の立地環境などを挙げることができます。
具体的には、耐震性については新耐震基準に適合しているか、利便性や治安状態などを確認します。

人気記事一覧