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タワーマンションがどんどん建設されている理由とは?

ベイエリアなどの再開発事業に際して、タワーマンションの着工数が増加しています。
従前は湾岸などの少し都心部から離れた場所に建設されることが多かったわけですが、最近では都市部に建設されるタワーマンションも増加するようになりました。
1億円を超えるような分譲価格であることも珍しくないにもかかわらず、高い人気を集めるのはどのような理由が想定されるのでしょうか。
都市部でも大手デベロッパーを中心にタワーマンションの建設が増加している理由を検討してみましょう。

タワーマンションの着工数が増加している理由として、一番に想定されるのは憧憬の対象にもなるほどの人気の高さです。
まず立地条件が一般的なマンションなどと比較すると格段に良好な点を挙げることができます。
あるアンケートによると、最寄の駅までの必要な所要時間の平均は徒歩6分程度とされています。
特にショッピングモールなどの商業施設が建築されることも多い再開発事業では、駅に直結するようなスタイルで建築されることもあるので、交通アクセスが良好なのも頷けるところです。
そして厳重なセキュリティ体制を取り入れていることも、タワーマンションを選択する理由のひとつです。
一般的にタワーマンションでは、戸数が多く大人数の人間が生活するため人の出入りが激しいこともあり、幾重もの防犯システムが張り巡らされています。
エントランスからエレベーター、自室のドアにいたるまでオートロックが導入されたり24時間有人管理体制を実践しているところもあります。
大手デベロッパーが施工することから、外観が豪華で高級感あふれるため、タワーマンションに生活の本拠をおいていることは一つのステータスになります。
社会的ステータスを得るために、あえて高額の物件を選択する側面もあるようです。

ところでタワーマンションは、時間が経過しても資産価値があまり下落しないという特性を持っています。
なかには大規模修繕を繰り返しながら、建築以来数十年を経過したような物件もあります。
このような物件は、ビンテージマンションとして希少性が高く資産価値も上昇しています。
特に外国人富裕層のなかにはこのような特性に着目して、投資目的で購入する方も少なくありません。
投資目的でこれらのマンションを購入する外国人には、1億円を大きく超えるような超高級のタワーマンションの売上も盛んで、人気ブランドでは売り出し開始後、短期間で買い手がつくこともあるようです。